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フードロスゼロチャレンジ2023.07.09

フードロスゼロチャレンジデイズ2日目ーもったいないの気持ち

チャレンジデイズ2日目は9,192gの
生ゴミが資源に変わりました。

★☆生ごみが資源に★☆
「昨日1日で7kg超の生ごみとのメッセージ、オドロキでした!」
「日によって入れる量がかなり違っても大丈夫なのでしょうか?」
➡各家庭での投入は200g少々ですが、たくさんの方が、毎日積み重ねることが、大きな成果になりますね。
数十グラム~500g超の方まで、幅広くいらっしゃいますので、あまり量は心配されなくても大丈夫です!
★☆家族で取り組み☆★
「子供の夏休みの自由課題で、コンポストについての取り組みを書くことにしました。」
「息子が自由研究のために記録をしていくことになりました。」
「今日は子供に手伝ってもらいました。投入できるものの早見表をみながら、分別しました。卵の殻は三角やで〜と不思議に思ったようです。」
➡自由研究にもちょうどいいですよね!学校でも少しづつこんな取り組みが広がったらいいなぁと想像しているので、ぜひ学校でもアピールしてください!
★☆微生物活動してます☆★
「土が温かくなっていて微生物の力を実感しました。」
「中身がめちゃくちゃ熱くて、イースト菌が発酵している時のようなにおいがしてビックリしました。目には見えないけどがんばってるんだな〜と感動です‼︎」
「バッグを触るとものすごく温かくて、底の方汗もかいてて、これって活動してるんですよね?」
➡すぐに変化が感じられると手ごたえがありますね(sparkle)もちろん入れているものによって、温かくなりやすいもの、じんわりなものがあるので、変化をじっくり観察してみてください!
★☆もったいないの気持ち☆★
「腐りかけた生の牛肉やいたんだレタスが少し出てきたので、それも入れた。どちらも、何かに使えるかもとなんとなく保存したまま忘れていたので、捨てるときにかなり罪悪感があった。」
「傷んでしまったミンチのお肉、匂いが気になり捨てるゴミの日まで現在冷凍しているのですが、コンポストバッグに投入してみても大丈夫だろうか..?」
➡理想はすべて食べ切ることですが、どうしても忘れてしまうこともありますよね。コンポストが罪悪感を少しだけ減らすことができるといいなと思います!
基本的には生のお肉や、魚の内臓なども入れて問題ないです!ややワイルドな仕上がりになるので、気になる場合は様子を見ながら米ぬかの追加投入などを検討してください!

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