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フードロスゼロチャレンジ2022.10.29

フードロスゼロチャレンジ10日目ーコンポストはまるでペット?

フードロスゼロチャレンジデイズ10日目は5,511gの生ごみが資源に変わりました!
チャレンジ期間合計で68,910gとなりました。
10日間でおよそ70kgの生ごみが捨てられずに済みました。
この70kgが捨てられていたとすると、これを運び、燃やすのにどれだけのエネルギーが使われたのか…1人あたり1日の量はわずかでも、積み重なっていくことで決して小さくないエネルギーの節約につながっているのではないでしょうか?

さて、本日のコメントをご紹介します。
みなさん毎日コメントをお寄せいただきありがとうございます!
本当は全部紹介したいのですが、どんどん長文になっていってしまっているので、泣く泣く一部の紹介にさせていただきます…。

「生ごみが減り、ゴミの量が減りました。この取り組みに参加させて頂いてから、リサイクルやリユースについて自分に出来る事を考える事が多くなりました。」

「外食、会食をすると家庭の生ゴミは減ります。ただ、宴会はフードロスがすごいですね。」
→気づきや行動の変化についての共有ありがとうございます!家庭の生ごみの削減の取り組みですが、家庭外でのフードロスや生ごみ以外のリサイクルやリユースにまで視野が広がるのって面白いですよね。


「今主人にコンポストをお願いしてるんですが状態が気になるようで質問が多いです。ペットを飼ってるかのようにバケツの状態を逐一報告してくれています。帰省してるので、地元の友達にもコンポストの写真を見せて熱弁してます。主婦の興味はすごいです。」
→コメントを読みながらニヤニヤしてしまいました(笑)たしかにこれだけ毎日調理くずなどをパクパクと分解している様子を見ているとペット感覚になるのもわかります。
お友達への熱弁も素敵ですね!共感の輪が広がっているのを教えていただき嬉しいです。

「座談会の内容で書かれていたコンポスト内の温度が上がるモノってなんだろう?です。」
→AgriPoucherのFacebookでシェア会についてコメントいただいた部分からご紹介します。
枝豆が、全く変化がないように感じられ、大丈夫かな?というお声。枝豆、美味しいですよね^^枝豆は塩気もありますが、徐々に分解はしていきます。
ただ、もし野菜のみ投入している〜というようなコンポストでしたら、きっとおとなしめのコンポストといえます。微生物の働きはゆっくりです。もし、可能であれば、たまにはコンポスト内の温度が上がるようなものを投入すると、微生物が活性化し、アクティブに動き出します^^
わぉ‼️ご馳走が入ってきた〜というような感じでしょうか^^; 
例えば、油の残った部分や、動物性のもの、糖質のものなども。勿論、シロ基材(米ヌカ)でもオッケーです!
きっと、変わってくると思います。
そして、水分が足りてなさそうかなと思われたら、少し湿り気がある程度にお水を足してあげてください。


「1週間前に入れていたバナナの皮が見当たらなくなりました。ほんとに!?って感じです。」

「柿の皮と白菜葉っぱとその芯も入れちゃいましたがザクザクと切るように混ぜましたが硬すぎるかも…。」

「今日はさつまいもの皮が大量にありずっしりとした量を投入。こんなにいれていいのか?迷いましたが、入れてしまいました。枝豆の皮もあったりと若干心配ですが、ありのまま投入しました」

「大きいまま入れた野菜くずなどはまだ形がハッキリと残っていて、やっぱり小さく切った方が良かったのかなと、ちょっと心配です。とにかく良く混ぜよう!と思います。」

「きゅうりは分解が遅いのか、4日前に投入してるにもかかわらず切り落したままの形です。スコップで半分にしてみました。他もなるべく小さくしながら、土と混ぜました。」
→コンポストとの対話の様子ありがとうございます。やっていくうちに、これはいけそう、これはちょっと時間がかかるかも…と分かってきて、また新たな挑戦をしてみることにつながりますね!
どんどん長くなっているこの投稿ですが、これからもお付き合いください!

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